【DAZNが0円で⁈】プロ野球を実質無料で見る方法

【2024-2025】阪神タイガース現役ドラフト予想【候補一覧】

【2024-2025】阪神タイガース現役ドラフト予想【候補一覧】

2022年から始まった現役ドラフト。

今年も12月に開催される予定の現役ドラフトにおいて、阪神タイガースの候補選手は誰なのか予想していきます。

目次

【阪神タイガース】現役ドラフト候補一覧

現役ドラフトで候補選手になるには条件があり、以下の通りです。

  • 日本人選手であること
  • 支配下登録選手であること
  • 複数年契約を結んでいないこと
  • 年俸が5000万円未満であること
    ※1名は1億円未満もOKという例外はあるが、これまでの実績から5000万円未満に絞ります。
  • FA権を保有・行使していないこと
  • 2023年シーズン終了後から2024年のシーズン終了までにトレードされていないこと
  • 2024年シーズン終了後に育成から支配下契約になっていないこと

ここでは、上記の条件を満たし、かつ今オフに戦力外通告を受けていない選手を一覧で紹介していきます。

投手

選手名成績年齢年俸
桐敷 拓馬69試 3勝1敗 39H 防1.8225歳3300万円
石井 大智55試 4勝1敗 30H 防1.5127歳4000万円
漆原 大晟37試 0勝4敗 5H 防3.7428歳1450万円
岡留 英貴33試 1勝0敗 5H 1S 防2.8324歳840万円
島本 浩也31試 2勝1敗 5H 防3.0431歳4800万円
富田 蓮31試 0勝1敗 3H 防0.8323歳950万円
浜地 真澄17試 0勝0敗 防1.3326歳3000万円
及川 雅貴9試 1勝3敗 防2.7623歳3200万円
髙橋 遥人5試 4勝1敗 防1.5228歳1850万円
門別 啓人5試 0勝2敗 防4.5020歳800万円
西 純矢4試 0勝1敗 防2.7023歳3800万円
石黒 佑弥3試 0勝0敗 防5.4023歳750万円
森木 大智一軍登板なし21歳1100万円
椎葉 剛一軍登板なし22歳1000万円
鈴木 勇斗一軍登板なし24歳1000万円
茨木 秀俊一軍登板なし20歳500万円
津田 淳哉一軍登板なし23歳720万円
川原 陸一軍登板なし23歳420万円
佐藤 蓮一軍登板なし26歳500万円

野手

選手名成績年齢年俸
森下 翔太125試 率0.275 16本 71点24歳3800万円
前川 右京112試 率0.272 4本 42点21歳850万円
渡邉 諒66試 率0.262 2本 11点29歳3750万円
植田 海59試 率0.273 0本 3点 4盗28歳1800万円
島田 海吏59試 率0.286 0本 2点 5盗28歳3000万円
小幡 竜平48試 率0.25 1本 9点 1盗24歳2100万円
熊谷 敬宥31試 率0.143 0本 0点 1盗28歳1750万円
野口 恭佑26試 率0.189 0本 5点24歳420万円
小野寺 暖24試 率0.154 0本 0点26歳1700万円
井上 広大21試 率0.229 3本 8点 1盗23歳840万円
豊田 寛11試 率0.211 0本 0点27歳750万円
長坂 拳弥5試 率0 0本 0点30歳1200万円
榮枝 裕貴1試 率0 0本 0点26歳800万円
藤田 健斗一軍出場なし22歳500万円
中川 勇斗一軍出場なし20歳520万円
片山 雄哉一軍出場なし30歳450万円
戸井 零士一軍出場なし19歳500万円
山田 脩也一軍出場なし19歳600万円
百﨑 蒼生一軍出場なし19歳500万円
髙寺 望夢一軍出場なし21歳600万円
井坪 陽生一軍出場なし19歳600万円

【阪神タイガース】2024年現役ドラフト候補選手予想

阪神の2024年現役ドラフト候補選手の予想は以下の通りです。

選手名成績年齢年俸
小野寺 暖24試 率.154 0本 0点26歳1700万円
井上 広大21試 率.229 3本 8点 1盗23歳840万円
浜地 真澄17試 0勝0敗 防1.3326歳3000万円

可能性が高い順に紹介していきます。

浜地真澄【可能性高い】

浜地は一軍で18登板、防御率2.11、WHIP0.89と好成績を残しましたが、登板数の少なさやホールドが0だった(勝ちパターンではなかった)ことを考えると、確固たる信頼は得られていなかった印象。

岡田監督が退任する報道が出ており、次の監督の意向次第という面もあるかもしれませんが、現時点では現役ドラフトでチャンスを与える方向性もあり得るかもしれません。

小野寺暖【可能性中】

小野寺は今季打率.148と低迷も、2023年に打席数は83と少ないながら打率.347をマーク。

外野は若手有望株でレギュラー格に成長した前川や井上、野口がいて飽和気味であることから、その中でも最年長の小野寺は現役ドラフトのリスト入りの可能性があります。

一方で二軍で成績を出せていないのはマイナスポイントで、現役ドラフトで指名順を早くするには少々厳しい可能性もあります。

現役ドラフトは、仮指名で多くの指名を得ると指名順が早くなる仕組みになっている。

井上広大【可能性低い】

上記の小野寺と同じ理由で、外野が飽和状態であることから井上も候補に挙がります。

しかしながら、井上はライバルとなる野口や小野寺よりも若い点、二軍成績が抜群に良く、今季一軍でも3本塁打を放って可能性を示した点から、リスト入りの可能性は低いと推測されます。

二軍成績:83試 率.308 8本 52点 OPS.824

一方で、阪神が球団として現役ドラフトに力を入れたい(早めの指名順がどうしても欲しい)場合、井上は強力な選択肢になり得る存在でもあります。

他の球団の2024年現役ドラフト予想は?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次