オリックス・宮城大弥選手の妹がホリプロ入りして話題になっています。
宮城大弥選手は幼少期ずっと貧乏ながらもずっと野球を続け、不屈の精神で侍ジャパンにまで上り詰めた苦労人。
そんな宮城大弥選手に関して「家族で大阪に移住って本当?妹の高校も大阪?」と気になる方が多いようです。
この記事では、宮城大弥選手の家族は大阪に住んでいるのか?妹の高校はどこなのか?について紹介していきます。
宮城大弥の家族は大阪に引っ越し!
宮城大弥選手の家族は、オリックス入団をきっかけに大阪に移住しています。
オリックス・バファローズは言わずと知れた大阪の球団。
大阪移住の理由は、宮城大弥選手の応援に加えて、妹さんの進学先を考えてというのもあるのかもしれません。
移住したタイミングは、シーズンが始まる2020年3月以降なのでしょうか。
ちなみに宮城大弥選手は家族と一緒に住んでいるわけではなく、入団時から一貫してオリックスバファローズの選手寮に住んでいます。
やはりプロなので食事管理などを考えると寮の方が良いんですね。
宮城大弥の家族構成
宮城大弥選手は4人家族で、以下のような家族構成です。(年齢は2024年時点)
- 父・亨さん:56歳
- 母・礼子さん:55歳
- 妹・弥生さん:18歳
宮城大弥選手は幼少期から貧乏だったことを明かしています。
というのも、父・亨さんが左手に障害があるため良い仕事に就けなかったと報道で語られています。
中学時代の交通事故で左手が不自由な享さん。今ほど障がいを持つ人への理解が得られない時代で就職環境も厳しく、ルーとご飯だけの“具なしカレー”が食卓に並ぶなど、苦しい家計のやりくりが続いた。
Yahooニュースより引用
宮城選手は、幼少期から抜きんでた野球の才能を発揮。
嫉妬心からチームメイトにいじめられたこともありましたが、両親は宮城選手がプロ野球選手になる夢を叶えてあげようと必死に支えました。
1億円プレイヤーになり夢をかなえた
結果、プロ野球選手になり、日本代表の選手にまで登り詰めることができた宮城選手。
そして、年俸もうなぎ登り。
入団時の年俸は770万円でしたが、2022年には5000万円、2023年には8000万円、2024年には1億6000万円と若くして1億円プレイヤーの仲間入りを果たしました。
幼少期貧乏だった経験から、ハングリー精神が人並み外れていると感じます。
宮城大弥選手は今や球界を代表する投手。
もしかしたらご両親に家やマンションをプレゼントしたのかもしれませんね。
宮城大弥の妹・弥生の高校も大阪にあった!
宮城大弥選手の家族は大阪に移住したため、妹・弥生さんが通う高校も大阪にあります。
高校は「ヒューマンキャンパス大阪校」で25期生にあたるそうです。
ヒューマンキャンパス大阪校は通学制と通信制がミックスされた高校で、芸能コースがあります。
2023年5月にホリプロ入り
宮城大弥選手の妹・弥生さんは学校で演技を学びつつ、モデルとしても活動していて、2023年5月にはホリプロ入りするということで大きく報道されました。
2023年からは既にテレビ出演も解禁していて、かなり話題になっています。
ただ、芸能界入りに関しての世間の反応としては厳しい声が並んでいました。
日本代表のピッチャーである「宮城大弥選手の妹」という肩書きがあるのは事実で、話題性が欲しい芸能界としては欲しい人材。
宮城大弥選手も小さい頃野球がうますぎて嫉妬されていじめられたように、宮城弥生さんも「宮城大弥選手の妹だから芸能界入りできた」と嫉妬を受けているように感じます。
宮城大弥選手はいじめを跳ねのけて日本代表にまで登り詰めたので、妹の宮城弥生さんにもこのような世間の声に負けずに頑張って欲しいと思います。
『今は「オリックス宮城の妹」と言われるでしょうが、いつか「オリックス宮城の妹」が外れて頑張っていれば良いと思います』といった応援の声もありましたよ!