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【プロ野球ドラフト2024】目玉候補一覧と1位指名予想

10月24日(木)16:50から行われる2024年のプロ野球ドラフト会議。

今年のドラフト目玉候補や各球団の予想指名選手が誰なのか、ファンとしては気になるところ。

そこでこの記事では、プロ野球ドラフト2024の目玉候補選手一覧や各球団の1位指名予想についてまとめていきます。

目次

【プロ野球ドラフト2024】指名候補の有力選手まとめ

ここでは、プロ野球ドラフト2024で指名候補となり得る有力選手について、世代別、投手/野手別でまとめていきます。

高卒投手

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選手名所属投打ポイント
今朝丸裕喜報徳学園高右右最速151キロで身長188cm。高校生の中で上位候補。
村上泰斗神戸弘陵高右右最速153キロ。上位候補の声も。
柴田獅子福岡大大濠高右左最速149キロで身長190cm。二刀流の可能性も。
藤田琉生東海大相模左左最速150キロ左腕で身長198cm。高身長ながら器用。
清水大暉前橋商高右右最速149キロで身長193cm。ポテンシャルが高く評価。
高橋幸佑北照高左左最速148キロ左腕
高尾響広陵高右右最速148キロ。センスの良さが高く評価。
山口廉王仙台育英高右右最速151キロで身長193cm

高卒野手

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選手名所属ポジション投打ポイント
石塚裕惺花咲徳栄高遊撃/三塁右右走攻守揃った遊撃手
斎藤大翔金沢高遊撃右右強肩が特徴の遊撃手
モイセエフ・ニキータ豊川高外野左左豪快なスイングの外野手
箱山遥人健大高崎高捕手右右高校No.1捕手
宇野真仁朗早稲田実高遊撃/三塁右右長打力に強みの遊撃手
正林輝大神村学園高外野右左強打の外野手

大卒投手

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選手名所属投打ポイント
篠木健太郎法政大右左最速157キロ。スライダーのキレが良いと評判。
金丸夢斗関西大左左最速153キロ左腕。ドラフト1位候補。
中村優斗愛知工大右左最速159キロ。ドラフト1位候補。
寺西成騎日本体育大右右最速153キロで身長186cm
徳山一翔環太平洋大左左最速153キロ左腕
坂口翔颯国学院大右右最速153キロ。変化球が多彩。

大卒野手

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選手名所属ポジション投打ポイント
宗山塁明治大遊撃右左走攻守揃った遊撃手で今年の注目No.1選手
渡部聖弥大商大外野/三塁右右右の長距離砲。強肩・俊足も魅力。
西川史礁青山学院大外野右右強肩強打の外野手
佐々木泰青山学院大三塁右右引っ張り方向の打球が特徴の強打の三塁手
浦田俊輔九州産業大遊撃右左俊足好守の遊撃手
麦谷祐介富士大外野右左センターを守れる総合力が高い外野手
吉納翼早稲田大外野右左逆方向にも放り込めるパワーヒッター

社会人投手

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選手名所属投打ポイント
吉田聖弥西濃運輸左左最速152キロでチェンジアップが特徴
伊原陵人NTT西日本左左最速149キロでインコースを突く投球が特徴

社会人野手

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選手名所属ポジション投打ポイント
野口泰司NTT東日本捕手右右強肩かつ打力もある捕手
石伊雄太日本生命捕手右右スローイングが高評価の捕手

【プロ野球ドラフト2024】各球団の1位指名予想

ここでは、各球団の1位指名選手の予想をまとめていきます。

巨人

10月6日、巨人・水野雄仁編成本部長代理スカウト担当兼スカウト部長の発言は以下の通り。

1位指名については「11球団の様子を伺って決める。当たる確率が高いところに行かないといけない」と説明。

サンスポより引用

現時点では1位指名の公表をするかどうかも不明。

今季固定できなかったショートの宗山、戦力的な穴となっている先発左腕で金丸、岡本の去就次第では強打者の西川などが候補として考えられます。

阪神

阪神は、大学生の即戦力投手では関大・金丸夢斗、内野手では明大・宗山塁、外野手では青学大・西川史礁(みしょう)らをドラフト1位候補にリストアップする。高校生では報徳学園・今朝丸裕喜と並んで柴田も最上位の評価とみられる。

スポニチより引用(10月3日)

ショートに不安を抱える阪神は、抽選覚悟で即戦力ショートの宗山を狙うと予想。

DeNA

DeNAは今季、打線はセリーグ得点1位と好調な一方で、投手力はセリーグ防御率5位に終わるなど課題が残りました。

特に先発はジャクソンとケイの外国人に頼っている状況で、実力のある即戦力の先発が欲しいところ。

そうなると、即戦力投手として左なら金丸、右なら中村が有力候補となります。

広島

カープは今季、シーズンを通して長打力の無さに悩み、チーム本塁打数と打率はセリーグ最下位、得点力はセリーグ5位に終わりました。

ショートは矢野が大成長を遂げており、指名が集まることが予想される宗山を無理に狙う必要がないことを考えると、長打力がある選手の一本釣りを狙いたいところ。

強打の即戦力だと、青山学院大の西川と佐々木、早稲田大の吉納、大商大の渡部が候補に挙がります。

上記の予想に反し、カープは10月11日、地元広陵高校出身・宗山塁の1位指名を発表しました。

今月24日に行われるプロ野球のドラフト会議で、広島カープは、明治大学の 宗山塁 内野手を1位指名すると公表しました。

(中略)

三次市出身の宗山は、広陵高校を経て明治大学に入学。攻守に優れた右投げ・左打ちの内野手で、大学生ながら侍ジャパンに選ばれるなど、その能力の高さから即戦力の呼び声も高く、ことしのドラフト会議では複数球団からの1位指名が予想されています。

宗山について田村部長は、「ことし、対象の選手の中で一番評価が高かった」「アマチュア球界ナンバーワンの即戦力の内野手。打撃・走塁・守備すべての面で高いレベルにあり、将来の主軸になってくれる」と話しています。

Yahooニュースより引用

ヤクルト

ヤクルトは今季防御率がセリーグワーストの3.64に終わっており、即戦力投手の獲得が急務

また、左投手が圧倒的に不足していることを考慮すると、やはり金丸夢斗が有力候補となりそうです。

中日

中日は最下位に終わったということもあり、投打に即戦力が欲しい状況。

特に投手でMLB挑戦を要望している小笠原がどうなるか分からないことを考慮すると、左の即戦力投手・金丸夢斗が有力候補。

ソフトバンク

現時点で指名公表に関する情報はなし。

近年の懸案事項とされている、ショート・今宮の世代交代問題を考えると、競合覚悟で即戦力ショートの宗山が有力候補となります。

日本ハム

水野が台頭してきたものの、二遊間に不安がある点を考えると、即戦力ショートの宗山は欲しいところ。

即戦力左腕の金丸も1位候補としてリストアップしているという報道もあり、現時点では読めない状況です。

ロッテ

ロッテは今季、打撃はまずまずでしたが、チーム防御率がパリーグ5位で弱点となっています。

もし即戦力を取りに行くなら、大卒の金丸や中村が有力候補になりそうです。

楽天

楽天はチーム防御率がリーグ最低で、他とかなり差がついています。

ドラフトでは即戦力投手を獲得して、投手陣の立て直しを図りたいところ。

楽天は左王国で、早川、藤井、昨年のドラ1・古謝がローテ入りしていることから、競合確実な金丸ではなく中村優斗にいく可能性もあると予想。

オリックス

オリックスはチーム得点数がパリーグ5位で、本塁打数も5位と打線の爆発力に欠けました。

外野はポジションが埋まっておらず、即戦力を獲得するなら外野の強打者になりそう。

同じく貧打にあえいだ西武と競合する可能性大ですが、大卒の西川史礁、渡部聖弥、吉納翼あたりが有力候補となります。

西武

西武はとにかく貧打に悩んだ1年でした。

先発の頭数は揃っていることから、即戦力の強打者の獲得が急務になります。

大卒の西川史礁、渡部聖弥、吉納翼あたりが有力候補となります。

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