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【2025】日本ハムの逆転優勝の可能性は?今後の勝敗条件

【2025】日本ハムの逆転優勝の可能性は?今後の勝敗条件

終盤戦でソフトバンクを追う展開となった北海道日本ハムファイターズ。

今後のチームの勝敗が優勝にどう響くのか、気になるファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、2025年の日本ハムの逆転優勝の可能性についてまとめていきます。

目次

【2025年】パ・リーグの現在の順位表&残り試合数

9月26日終了時点での順位表と残り試合数の表です。

チーム勝率残試合数ゲーム差
ソフトバンク835140.61950
日本ハム805630.58844
オリックス696430.519713.5
楽天647020.478719
西武617230.459721.5
ロッテ557930.410628

【2025年】日本ハムの逆転優勝条件【早見表】

表の見方

「23-17 .6429」の場合を例にとって解説する。

  • 左の「23-17」は、残り試合の勝敗数を表す。
  • 右の「.6429」は、残り試合数を上記勝敗で乗り切った場合のシーズン最終勝率を表す。
  • 表の左から1位、2位、3位と順位順になっている。
1位最終勝利数ソフトバンク日本ハム
885-0 .6331到達不可
874-1 .6259到達不可
863-2 .6187到達不可
852-3 .6115到達不可
841-4 .6043到達不可
830-5 .59714-0 .6000

ソフトバンクがこのままの勝率の場合

ソフトバンクの勝率は.619で、このままのペースで勝ち続けると最終勝利数は86勝見込み。

この場合、日本ハムが上回るのは不可能です。

ソフトバンクが今後ペースダウンした場合

今後ソフトバンクが突如絶不調に陥り、残り試合を0勝5敗としたと仮定した場合の最終勝率は.5971。

この場合、日本ハムは逆転優勝のために4勝全勝が必須となります。

【参照】過去のパ・リーグ優勝チームの勝利数データ

直近10年間のパ・リーグ優勝チームの勝利数と勝率は以下の通り。

  • 2024年:ソフトバンク(91勝、.650)
  • 2023年:オリックス(86勝、.619)
  • 2022年:オリックス(76勝、.539)
  • 2021年:オリックス(70勝、.560)※延長なしで引き分け数が異様に多い年
  • 2020年:ソフトバンク(73勝、.635)※120試合制
  • 2019年:西武(80勝、.563)
  • 2018年:西武(88勝、.624)
  • 2017年:ソフトバンク(94勝、.657)
  • 2016年:日本ハム(87勝、.621)
  • 2015年:ソフトバンク(90勝、.647)

最低値:70勝。最高値:94勝。

平均で86.5勝(120試合制の2020年、延長なしで引き分け数が異様に多かった2021年を除く)。

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