毎年7月に行われるプロ野球オールスター。
2027年はどこで開催されるのでしょうか?
この記事では、プロ野球オールスターゲームの2027年開催地予想や、開催地の決め方について紹介していきます。
プロ野球オールスター2027の開催地はまだ未発表
2026年8月9日時点で、2027年のオールスター開催地はまだ発表されていません。
NPBが公開している「2027年 プロ野球行事日程」にも、オールスターゲームの日程・開催球場はまだ記載されていません。
ちなみに2026年の開催地は、2025年7月23日に「東京ドーム」「富山市民球場」と発表されました。
前年と比較すると、2027年の開催地発表は少し遅れていることになります。
【プロ野球オールスター】開催地の決め方は?
プロ野球オールスターの開催地は、基本的には12球団の本拠地を持ち回る形で選ばれています。
ただし、完全に決まった順番通りというわけではなく、地方球場で開催される年もあります。
近年の開催地を見てみましょう。
| 年 | 開催地 |
|---|---|
| 2017 | ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)/ZOZOマリンスタジアム |
| 2018 | 京セラドーム大阪/リブワーク藤崎台球場 |
| 2019 | 東京ドーム/阪神甲子園球場 |
| 2020 | 福岡PayPayドーム/ナゴヤドーム【中止】 |
| 2021 | メットライフドーム(現ベルーナドーム)/楽天生命パーク宮城 |
| 2022 | 福岡PayPayドーム/松山坊っちゃんスタジアム |
| 2023 | バンテリンドーム ナゴヤ/MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
| 2024 | エスコンフィールドHOKKAIDO/明治神宮野球場 |
| 2025 | 京セラドーム大阪/横浜スタジアム |
| 2026 | 東京ドーム/富山市民球場 |
過去の開催地を見ると、一定の球団だけに偏ることなく開催されています。
近年は4年に1度地方球場で開催
もう1つ特徴的なのが、地方球場での開催です。
- 2018年:リブワーク藤崎台球場(熊本)
- 2022年:松山坊っちゃんスタジアム(愛媛)
- 2026年:富山市民球場(富山)
と、近年は4年ごとに地方球場でオールスターが開催されています。
さらに、2030年には岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで開催されることがすでに決定しています。
マスカットスタジアムでの開催は1999年以来31年ぶり2度目です。
つまり、
と、4年ごとの地方開催が今後も続く形になります。
この流れから考えると、2027年は地方球場ではなく、12球団の本拠地から2球場が選ばれる可能性が高そうです。
プロ野球オールスター2027の開催地予想は?
当サイトでは、2027年のオールスター開催地を、
ベルーナドームとZOZOマリンスタジアム
と予想します。
特に有力と考えているのが、ZOZOマリンスタジアムです。
【本命】ZOZOマリンスタジアム
2027年の開催地として最も可能性が高いと予想するのが、千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムです。
ZOZOマリンで最後にオールスターが開催されたのは2017年。
2027年に開催されれば、実に10年ぶりとなります。
現在使用されている屋外の本拠地球場について、最後にオールスターが開催された年を見ると、以下のようになります。
| 球場 | 直近の開催 |
|---|---|
| ZOZOマリンスタジアム | 2017年 |
| 阪神甲子園球場 | 2019年 |
| 楽天モバイルパーク宮城 | 2021年 |
| MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | 2023年 |
| 明治神宮野球場 | 2024年 |
| 横浜スタジアム | 2025年 |
ZOZOマリンだけ開催間隔がかなり空いているため、2027年の開催地としては最有力候補と考えられます。
【本命】もう1試合はベルーナドームと予想
もう1試合は、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームと予想します。
近年オールスターが開催された屋根のある本拠地球場を見ると、以下のようになります。
| 球場 | 直近の開催 |
|---|---|
| ベルーナドーム | 2021年 |
| みずほPayPayドーム福岡 | 2022年 |
| バンテリンドーム ナゴヤ | 2023年 |
| エスコンフィールドHOKKAIDO | 2024年 |
| 京セラドーム大阪 | 2025年 |
| 東京ドーム | 2026年 |
この中ではベルーナドームが最も長く開催されていません。
さらに近年のオールスターには、もう1つ興味深い傾向があります。
近年は「屋根あり+屋外」の組み合わせが続いている
2014年以降、実際に開催されたオールスターを見てみると、
- 2014年:西武ドーム+甲子園
- 2015年:東京ドーム+マツダスタジアム
- 2016年:福岡ヤフオク!ドーム+横浜スタジアム
- 2017年:ナゴヤドーム+ZOZOマリン
- 2018年:京セラドーム+藤崎台球場
- 2019年:東京ドーム+甲子園
- 2021年:メットライフドーム+楽天生命パーク
- 2022年:福岡PayPayドーム+松山
- 2023年:バンテリンドーム+マツダスタジアム
- 2024年:エスコンフィールド+神宮
- 2025年:京セラドーム+横浜スタジアム
- 2026年:東京ドーム+富山市民球場
と、「屋根のある球場+屋外球場」という組み合わせが長期間続いています。
もちろん、NPBがこの組み合わせを公式ルールとして発表しているわけではありません。
しかし、ここまで長期間続いていることを考えると、開催地を予想する材料の1つにはなりそうです。
そして2027年について、
屋根あり球場で最も開催間隔が空いている→ベルーナドーム
屋外球場で最も開催間隔が空いている→ZOZOマリンスタジアム
となります。
そのため、2027年はこの2球場の組み合わせを本命と予想します。
対抗候補は阪神甲子園球場
ベルーナドーム以外で有力と考えられるのが、阪神甲子園球場です。
甲子園で最後にオールスターが開催されたのは2019年。
2027年なら8年ぶりとなり、ZOZOマリンに次いで開催間隔が空いている本拠地の1つです。
そのため、
本命:ZOZOマリンスタジアム+ベルーナドーム
対抗:ZOZOマリンスタジアム+阪神甲子園球場
と予想します。
ただし、ZOZOマリン+甲子園の場合は2試合とも屋外球場となるため、近年の開催パターンを重視するならベルーナドームの方が可能性は高いと考えます。
2試合ともパ・リーグの本拠地になる可能性はある?
ベルーナドームとZOZOマリンスタジアムはいずれもパ・リーグ球団の本拠地です。
そのため、「セ・リーグとパ・リーグから1球場ずつ選ばれるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、2021年は西武のメットライフドームと楽天の楽天生命パーク宮城で開催されており、2試合ともパ・リーグ球団の本拠地でした。
過去には同一リーグの本拠地だけで開催された例もあるため、ベルーナドーム+ZOZOマリンという組み合わせでも問題はありません。
2030年はマスカットスタジアムで開催決定
2027年の開催地はまだ発表されていませんが、それより先の2030年についてはすでに開催地の一部が決まっています。
NPBは2026年7月29日、2030年のオールスターゲームを岡山県倉敷市の倉敷スポーツ公園野球場(マスカットスタジアム)で開催すると発表しました。
同球場でのオールスター開催は1999年以来31年ぶり。
2018年、2022年、2026年、2030年と4年ごとに地方開催が続くことも確定した形です。
まとめ
2026年8月9日時点では、2027年プロ野球オールスターの開催地はまだ発表されていません。
これまでの開催間隔や近年の開催パターンから、当サイトでは、
第1候補:ベルーナドーム+ZOZOマリンスタジアム
と予想します。
特にZOZOマリンスタジアムは2017年以来オールスターが開催されておらず、2027年でちょうど10年。
現在の12球団の本拠地では開催間隔がかなり空いているため、2027年開催の有力候補と考えられます。
もう1球場については、近年続いている「屋根あり+屋外」の組み合わせを考慮してベルーナドームを本命としました。
正式な開催地が発表され次第、情報を更新します。
