2025年からオリックス・バファローズの監督に就任する岸田護監督。
現役時代は先発・中継ぎ・抑えとして結果を残してきたタフな投手でしたが、監督としての年俸や契約年数はどれくらいなのでしょうか。
この記事では、岸田護監督の年俸・契約年数、現役時代の年俸推移や生涯年俸額についてまとめていきます。
目次
岸田護の現役時代の年俸推移
岸田護監督の現役時代の年俸推移と成績は以下の通りです。
年度(満年齢) | 年俸 | 成績 |
---|---|---|
2006(25歳) | 1200万円 | 6試 防御率2.70 0勝1敗 |
2007(26歳) | 1300万円 | 39試 防御率2.93 4勝3敗 3H |
2008(27歳) | 3000万円 | 12試 防御率2.94 4勝1敗 1H |
2009(28歳) | 3200万円 | 19試 防御率3.10 10勝4敗 |
2010(29歳) | 5000万円 | 57試 防御率3.27 6勝5敗 11H 12S |
2011(30歳) | 7000万円 | 68試 防御率2.61 5勝6敗 33S |
2012(31歳) | 1億1000万円 | 52試 防御率2.42 4勝2敗 3H 18S |
2013(32歳) | 1億600万円 | 37試 防御率2.12 3勝2敗 11H |
2014(33歳) | 8000万円 | 55試 防御率3.36 4勝3敗 12H |
2015(34歳) | 9000万円 3年契約 | 50試 防御率2.56 4勝3敗 15H |
2016(35歳) | 9000万円 3年契約 | 16試 防御率7.90 0勝0敗 6H |
2017(36歳) | 9000万円 3年契約 | 4試 防御率3.00 0勝0敗 |
2018(37歳) | 5000万円 | 17試 防御率2.35 0勝0敗 1H |
2019(38歳) | 4000万円 | 1試 防御率0.00 0勝0敗 |
自身最高年俸は?
自身最高年俸は2012年の時の1億1000万円。
オリックス一筋
岸田監督はオリックス一筋で現役を終えました。
2015年にFA権取得見込みでしたが、前年の2014年オフに3年契約で残留を決めました。
【2025年】岸田護監督の年俸と契約年数は?
2024年シーズン後に監督を退任した中島聡氏の後を継ぐ形で就任した、岸田護監督。
そんな岸田監督の年俸や契約年数については、現時点で報道されていません。
一軍監督年俸相場
新任の一軍監督の年俸相場は大体7000万円~1億円。
前任の中嶋監督は7000万円スタート。その後、結果を出したことで1億円に昇給しました。
おそらく、岸田監督も7000万円前後からのスタートと推測されます。
契約年数の相場は?
新たな監督に任せる場合、日本プロ野球では3年というのが多いようです。
前任の中嶋監督は「選手が1年1年勝負」と複数年は固辞しながらも、合計で4年間監督を務めました。
中嶋監督が退任した理由が「選手に慣れが出てきていた」というものだったため、意識改革を促すためにも長期政権である可能性もありそうです。
岸田護の生涯年俸額は?
岸田護監督の生涯年俸額は9億3300万円です。
項目 | 年俸額(日本円) |
---|---|
ドラフト契約金 | 7000万円 |
選手としての年俸総額 | 8億6300万円 |
監督としての年俸総額 | 不明 |
生涯年俸 | 9億3300万円 |