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長嶋一茂の現在の年収は?現役時代の年俸推移と生涯年俸額!

長嶋一茂の現在の年収は?現役時代の年俸推移と生涯年俸額!

日本プロ野球の伝説的選手・長嶋茂雄氏の長男である長嶋一茂氏。

この記事では、長嶋一茂氏の現役時代の年俸推移と年度別成績、現在の仕事内容や収入について紹介していきます。

目次

長嶋一茂の現役時代の年俸推移と年度別成績【ヤクルト/巨人】

長嶋一茂氏の現役時代の年俸推移と年度別成績がこちら。

スクロールできます
年度(満年齢)チーム年俸打撃成績追記事項
1988(23歳)ヤクルト840万円88試 率.203 4本 22点 OPS.598契約金8000万円
1989(24歳)ヤクルト840万円69試 率.250 4本 15点 OPS.661
1990(25歳)ヤクルト900万円35試 率.167 1本 6点 OPS.507
1991(26歳)ヤクルト840万円67試 率.221 4本 18点 OPS.703
1992(27歳)ヤクルト1200万円一軍出場なし
1993(28歳)巨人1200万円56試 率.216 1本 12点 OPS.600
1994(29歳)巨人1680万円46試 率.172 1本 1点 OPS.560
1995(30歳)巨人1680万円一軍出場なし
1996(31歳)巨人1440万円23試 率.143 3本 8点 OPS.522

通算成績:384試 率.210 18本 82点 OPS.618 161安打

選手としては大成しなかった

1987年ドラフト1位でヤクルトスワローズに入団した長嶋一茂氏。

立教大学時代には日本代表にも選出されるなど名の知れた存在でしたが、プロでは大成しませんでした。

大成しなかった理由として、プロ入り時の監督だった関根潤三氏は「長嶋茂雄の息子ということでコーチが遠慮して中途半端な育成になったのかもしれない」とも指摘。

一方で、巨人でチームメイトだった落合博満氏は「もっと練習していれば父親を超えていたかもしれない」と発言し、潜在能力の高さを評価しながらも練習不足を指摘しています。

1996年オフに戦力外通告を受けたことで現役を引退し、自身最高年俸は1680万円でした。

長嶋一茂の現役時代の生涯年俸は?

長嶋一茂氏の現役時代の生涯年俸は1億8620万円です。

項目年俸額(日本円)
ドラフト契約金8000万円
年俸総額1億620万円
生涯年俸1億8620万円

長嶋一茂の現在の仕事内容や年収は?

長嶋一茂氏は1996年シーズンをもって現役を引退

長嶋一茂の引退後の活動内容

引退後は個人事務所の「ナガシマ企画」を設立して、タレントとして活動を開始しました。

タレントとしては、バラエティ番組出演から俳優、スポーツキャスターまで何でもこなすマルチタレントとして活躍

長嶋一茂のタレントとしての主な活動
  • スポーツキャスター
  • 俳優(NHK朝の連続テレビ小説・オードリー、映画「ミスター・ルーキー」など)
  • バラエティ番組への出演
  • 情報番組の司会者・コメンテーター
  • CM出演
  • YouTubeへの出演

タレント転向以降ずっと仕事が絶えない人気タレントとして知られていましたが、プロ野球選手を引退して約20年が経過した2018年頃から出演番組が急増しています。

長嶋一茂の現在の年収は?

長嶋一茂氏の現在の年収は、一説では1億円前後のようです。

数億円の内訳は、タレントとしてのギャラと投資の配当金です。

テレビタレントとしてのギャラ

タレントとしては、現在このような番組に出演しています。

長嶋一茂の現在の出演番組
  • 羽鳥慎一モーニングショー(金曜コメンテーター)
  • 出川一茂ホラン☆フシギの会(MC)
  • ザワつく!金曜日
アッキー

タレントとしては大御所になり、単価も高くなっているはずなので、年収5000万円以上はありそうです。

プロ野球選手を引退してから投資も開始

加えて、長嶋一茂氏はプロ野球選手を引退した時から投資を開始。

プロ野球選手時代は豪遊していたものの、芸能界はプロ野球界よりも厳しい世界と感じたことで、いつテレビに出れなくなっても良いように投資を始めたとのこと。

投資先は多岐に渡り、不動産、ファンド、為替にタレントとしてのギャラを投じて配当金を得ていると本人は語っています。

仮にタレント転向後約25年間で累計10億円を投資に回したとすると、年利5%であれば5000万円を配当金として得ている計算になります。

モグルくん

たまにモーニングショーを欠席してハワイに行っておられますが、渡航費や現地の滞在費はこの配当金から賄っているとのことです!

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