【予想】プロ野球オールスター2026の開催地はどこ？決め方は？

毎年7月に行われるプロ野球オールスター。

2026年はどこで開催されるのでしょうか？また、どのように開催地は決定されるのでしょうか？

この記事では、プロ野球オールスターゲームの2026年開催地予想や決め方について紹介していきます。

【プロ野球オールスター】開催地の決め方は？

プロ野球オールスターの開催地の決め方は、12球団の持ち回りになります。

直近の開催権を持つ球団を見ていきます。

年	開催権を持つ球団（数字は〇戦目を指す）
2011	①中日 ②ロッテ ③楽天【復興支援】
2012	①オリックス ②地方（ヤクルト） ③地方（主管：楽天）【復興支援】
2013	①日本ハム ②ヤクルト ③地方（主管：楽天）【復興支援】
2014	①西武 ②阪神
2015	①巨人 ②広島
2016	①ソフトバンク ②横浜
2017	①中日 ②ロッテ
2018	①オリックス ②地方（主管：ソフトバンク）
2019	①巨人 ②阪神
2020	①ソフトバンク（中止） ②中日（中止）
2021	①西武 ②楽天
2022	①ソフトバンク ②地方（主管：ヤクルト）
2023	①中日 ②広島
2024	①日本ハム ②ヤクルト
2025	①オリックス ②DeNA

2011年から2016年で開催権が12球団一巡

2011年から2016年の間、この順番で12球団が一巡しました。

2017年から2025年で開催権が12球団一巡

2017年から2025年は、この順番で開催権が12球団を一巡します。

近年は4年に1度地方球場で開催

2018年以降は4年に1度地方球場で開催することになっていて、次回のオールスター地方球場開催は2026年です。

開催地選定は12球団と日本野球機構によって行われます。

大きな災害が起きた場合、復興支援の一環として当該地域の球場で行われるのが特徴です。

プロ野球オールスター2026の開催地予想は？

2026年のオールスター開催地は、富山アルペンスタジアムで1試合確定済。

もう1試合に関しては、これまでの持ち回りの順番からいくとロッテもしくは巨人が有力となります。

よって、もう1試合はZOZOマリンスタジアムもしくは東京ドームと予想されます。

【根拠】直近の順番から予測

2025年で12球団の持ち回りの順番が一巡。

2026年は新しく一巡する流れになりますが、直近の12球団の持ち回りの順番は「中日→ロッテ→オリックス→巨人」の順番でした。

しかしながら、中日とオリックスは前の一巡で直近に開催されており、順番通りでいくとロッテもしくは巨人となります。

【プロ野球オールスター】歴代開催地はどこ？

プロ野球オールスターの歴代開催地を年代ごとに振り返ります。