【DAZNが0円で⁈】プロ野球を実質無料で見る方法

【2024~2025オフ】阪神タイガース戦力外予想

【2024~2025オフ】阪神タイガース戦力外予想

2024年シーズンも終盤。

球団も戦力の整理を考える季節になり、引退を発表する選手や構想外の発表も増えてきました。

この記事では、2024年の阪神タイガース戦力外予想として、育成再契約なども考慮しつつまとめていきます。

成績データは9月27日時点のもの。

阪神の現役ドラフト候補予想は?

目次

【10月1日】戦力外発表

投手

選手名成績年齢年俸
加治屋 蓮13試 2勝0敗 1H 防4.5032歳6000万円
岩田 将貴一軍登板なし26歳440万円

野手

選手名成績年齢年俸
遠藤 成一軍出場なし23歳500万円
髙濱 祐仁一軍出場なし28歳1500万円

【投手】戦力外候補

阪神の投手における戦力外候補は以下の通りです。

選手名成績年齢年俸
漆原 大晟37試 0勝4敗 5H 防3.7428歳1450万円
加治屋 蓮13試 2勝0敗 1H 防4.5032歳6000万円
下村 海翔一軍登板なし22歳1600万円
秋山 拓巳一軍登板なし33歳4400万円
湯浅 京己一軍登板なし25歳4700万円

引退

秋山は2024年シーズンでの引退を表明しました。

ここ数年は膝の痛みに苦しみ、なかなか調子が上がらなかったことが引退理由となったようです。

育成再契約の可能性

2023年ドラ1の下村は、2024年4月にトミー・ジョン手術を受けました。

術後の経過次第ではありますが、もし2025年中に一軍に上がれる見込みがなさそうなのであれば、枠を空ける意味で一旦育成再契約もあり得るのかもしれません。

湯浅は国指定の難病「黄色じん帯骨化症」で、2024年8月に手術を受けました。

下村と同様、術後の経過次第では一旦戦力外からの育成再契約も検討される可能性があります。

厳しい立場に置かれる中堅リリーフ

リリーフの漆原と加治屋は、年齢や今季の成績から戦力外の可能性がある立場です。

漆原は40試合近い一軍登板があるため、まだ可能性は低いですが、加治屋は二軍では無双しているとはいえ、一軍成績や6000万円という年俸から少々厳しい立場かもしれません。

加治屋は9月30日に来季構想外の報道が出ました。

【野手】戦力外候補

阪神の野手における戦力外候補は以下の通りです。

選手名成績年齢年俸
糸原 健斗87試 率.211 0本 8点31歳7000万円
ノイジー49試 率.231 1本 8点 1盗29歳1億6170万円
熊谷 敬宥31試 率.143 0本 0点 1盗28歳1750万円
ミエセス14試 率.111 0本 0点29歳7350万円
豊田 寛11試 率.211 0本 0点27歳750万円
長坂 拳弥5試 率.000 0本 0点30歳1200万円
片山 雄哉一軍出場なし30歳450万円
髙濱 祐仁一軍出場なし28歳1500万円

戦力外確定

シーズン終了を待たずに戦力外となったのはノイジーとミエセスの両助っ人外国人。

2人とも成績を残すことができませんでした。

捕手はオフの動き次第ではあり得る

捕手は梅野・坂本体制で、それ以外の捕手にはあまり一軍の出場機会がない状況。

坂本はFA権を有していますが、仮に残留して、かつドラフトで新しい捕手を獲得するとなると、1人戦力外となる可能性もあるかもしれません。

そうなると、年齢が30代に突入した長坂、片山のどちらかは危ないと考えられます。

中堅どころで一軍出場が少ない選手

一般論として、20代後半の中堅どころで一軍出場が少ない選手は戦力外の可能性が高まります。

そうなると、熊谷、豊田、髙濱あたりは危ないと考えられます。

髙濱祐仁は10月1日に来季構想外の報道が出ました。

かなり可能性は低いが…

中堅~ベテランで一軍出場はあるものの厳しい立場にある選手としては、糸原が挙げられます。

相変わらず選球眼が良く、渋い活躍を見せていますが、7000万円の年俸がネックと判断される可能性はあるかもしれません。

他の球団の2024年の戦力外予想は?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次