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【2024年】パリーグのCS進出ライン早見表!残り試合数と条件は?

【2024年】パリーグのCS進出ライン早見表!残り試合数と条件は?

レギュラーシーズンも後半戦に入り、どのチームがクライマックスシリーズに進出するかワクワクする時期になりました。

パリーグはソフトバンクが圧倒、ロッテと日本ハムが激しい2位争いをしていて、4位の楽天がCS争いに食い込んでくるのかが気になるところ。

この記事では、2024年パリーグのCSライン早見表の紹介、また残り試合数とCS進出条件についてまとめていきます。

目次

【2024年】パリーグの現在の順位表、残り試合数

2024年9月30日終了時点での順位表と残り試合数の表です。

チーム勝率残試合数
ソフトバンク884930.6423
日本ハム735880.5574
ロッテ706460.5223
楽天666830.4936
オリックス627630.4492
西武489120.3452

【2024年】パリーグのCSライン早見表

表の見方

「23-17 .6429」の場合を例にとって解説する。

  • 左の「23-17」は、残り試合の勝敗数を表す。
  • 右の「.6429」は、残り試合数を上記勝敗で乗り切った場合のシーズン最終勝率を表す。

過去10年間の3位チームのシーズン最終勝利数の平均が73勝。

現時点での3位・ロッテの勝率.522をそのままシーズン最終勝利数に当てはめると約71~72勝。

過去の実績や現在の状況から、71~72勝あたりがパリーグのCS進出ラインとなりそうです。

3位最終勝利数ロッテ楽天
733-0 .5328到達不可
722-1 .5255到達不可
711-2 .5182到達不可
700-3 .51096-0 .5143

ソフトバンクと日本ハムはCS進出決定済。

過去10年間の3位チームの勝利数、勝率は?

過去10年間の3位チームの勝利数、すなわちCS進出チームのシーズン最低必要勝利数は以下の通りです。

  • 2023年:ソフトバンク(71勝、.507)
  • 2022年:西武(72勝、.514)
  • 2021年:楽天(66勝、.516)※延長戦なしで引き分けが多い年
  • 2020年:西武(58勝、.500)※120試合制
  • 2019年:楽天(71勝、.511)
  • 2018年:日本ハム(74勝、.529)
  • 2017年:楽天(77勝、.550)
  • 2016年:ロッテ(72勝、.514)
  • 2015年:ロッテ(73勝、.514)
  • 2014年:日本ハム(73勝、.518)

2020年と2021年は例外として、他の8年間の3位チームの平均勝利数は約73勝でした。

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