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【2024~2025オフ】楽天イーグルス戦力外予想

【2024~2025オフ】楽天イーグルス戦力外予想

2024年シーズンも終盤。

球団も戦力の整理を考える季節になり、引退を発表する選手や構想外の発表も増えてきました。

この記事では、2024年の楽天イーグルス戦力外予想として、育成再契約なども考慮しつつまとめていきます。

成績データは9月28日時点のもの。

楽天の現役ドラフト候補予想は?

目次

【投手】戦力外候補

楽天イーグルスの投手における戦力外候補は以下の通りです。

選手名成績年齢年俸
弓削 隼人34試 2勝0敗 1H 防5.9430歳980万円
ターリー17試 0勝1敗 2H 1S 防2.9335歳8000万円
ポンセ13試 3勝6敗 防6.7230歳1億円
吉川 雄大13試 0勝0敗 防5.4027歳650万円
櫻井 周斗8試 0勝0敗 防8.4425歳790万円
高田 孝一5試 0勝1敗 防6.9726歳950万円

外国人投手2人(ターリーとポンセ)

ポンセは先発の軸として期待されましたが、防御率6.72と成績を残せませんでした。

ターリーは成績自体はまずまずなものの、試合数が少ない点や年齢から契約延長は厳しいと推測されます。

弓削隼人

弓削は34試合に登板したものの、防御率5.94と成績を残せませんでした。

来年31歳になる年齢、二軍でもパッとしなかった点からも厳しい立場と言えます。

吉川雄大

13試合に登板し防御率5.40。

3年目ですが、社会人経由のため来年28歳になる年齢がネックになる可能性があります。

二軍では先発もリリーフもこなして防御率2.30と好成績なのは好材料です。

櫻井周斗

DeNAから移籍して期待された今季でしたが、一軍でも二軍でも成績を残せませんでした。

二軍では28.2投球回に対して29四球と、制球難が顕著なのが苦しいポイント。

高田孝一

2020年のドラフト2位と高順位の投手ですが、4年目の今季も登板機会を伸ばすことができませんでした。

来季27歳で、二軍成績も18登板で防御率3.55、WHIP1.47とまずまずであることからも苦しい立場にあると言えます。

【野手】戦力外候補

楽天イーグルスの野手における戦力外候補は以下の通りです。

選手名成績年齢年俸
田中 和基67試 率.129 0本 1点30歳2100万円
フランコ65試 率.218 8本 30点32歳9000万円
茂木 栄五郎46試 率.265 1本 8点30歳6000万円
島内 宏明40試 率.214 0本 12点34歳1億2000万円
岡島 豪郎31試 率.200 1本 6点35歳5300万円
山田 遥楓23試 率.182 0本 1点28歳800万円
田中 貴也17試 率.100 0本 0点32歳800万円
堀内 謙伍4試 率.000 0本 0点27歳730万円

編成次第で捕手1人戦力外?

現時点で楽天の一軍捕手を出場試合順で並べると「太田>石原>安田>田中>堀内」となっています。

太田と石原がまだ若いことを考えると、序列が下位の捕手を1人戦力外にして新人を獲得してこれから育てていく可能性も考えられます。

そうなると、田中や堀内は序列的に危うい可能性があります。

フランコ

フランコは昨季からの上積みを期待されましたが、むしろOPSとしては.644→.595と下落。

年齢的にも契約延長は厳しいかもしれません。

中堅~ベテラン勢

田中和基、茂木栄五郎、島内宏明、岡島豪郎、山田遥楓は、一軍での成績が芳しくありませんでした。

特に田中・茂木・島内・岡島は楽天での所属歴も長く、功労者でもありますが、厳しい立場に置かれていると言えます。

他の球団の2024年の戦力外予想は?

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