2023年、破竹の6連勝で大ブレークを果たしたオリックス・東晃平投手。
クライマックスシリーズでも堂々のローテーション入りを果たしており、今後の更なる活躍が期待される投手の一人です。
この記事では、オリックス・東投手の2023年の年俸額や過去の年俸推移、ドラフト順位やファーム成績について紹介していきます。
東晃平の2023年の年俸はいくら?【オリックス】
東晃平投手の2023年の年俸は800万円です。
【2023年】東晃平は年俸ランキングで何位?
プロ野球全体 | 679位 |
オリックス・バファローズ | 53位 |
オリックス・東投手の年俸ランキングはプロ野球全体で679位。
バファローズのチーム内では53位となっています。

実質年俸は1000万円超
一軍最低年俸(1600万円)を下回っている東投手は、最低年俸との差額分を日割りでもらえます。
今季は約2ヶ月ほど一軍に帯同しているので、差額の320万円を加え、2023年の実質年俸は合計で1120万円となります。

東晃平の年俸推移と年度別成績【オリックス】
東晃平投手の年俸推移と年度別成績がこちら。
年度(満年齢) | 年俸 | 成績 | 特記事項 |
---|---|---|---|
2018(19歳) | 250万円 | 一軍出場なし | 支度金300万円 |
2019(20歳) | 250万円 | 一軍出場なし | – |
2020(21歳) | 250万円 | 一軍出場なし | – |
2021(22歳) | 250万円 | 一軍出場なし | – |
2022(23歳) | 450万円 | 4試 1勝0敗 防4.85 WHIP1.69 | 7月28日に支配下登録 |
2023(24歳) | 800万円 | 10試 6勝0敗 防2.06 WHIP1.03 | – |
東晃平の2024年の予想年俸は?
東晃平投手の2024年の予想年俸は2000~2500万円です。
2022年の契約更改において、東投手と同じ日に育成から支配下登録選手になった宇田川投手が450万円→1700万円の年俸増。
このケースにならい、10試合の登板で6つの貯金を作った東投手は、最低でも2000万円以上にアップする可能性があります。

東晃平の年度別ファーム成績一覧
東晃平投手の年度別ファーム成績一覧は以下の通り。
年度(満年齢) | ファーム成績 | 契約形態 |
---|---|---|
2018(19歳) | 出場なし | 育成契約 |
2019(20歳) | 19試 5勝7敗 防3.84 WHIP1.40 | 育成契約 |
2020(21歳) | 6試 0勝2敗 防6.87 WHIP2.29 | 育成契約 自由契約→育成契約再締結 |
2021(22歳) | 18試 5勝9敗1S 防3.97 WHIP1.48 | 育成契約 自由契約→育成契約再締結 |
2022(23歳) | 15試 1勝3敗 防3.46 WHIP1.33 | 育成契約 7月28日に支配下契約締結 |
2023(24歳) | 12試 5勝2敗 防2.18 WHIP1.00 | 支配下契約 |
東投手はこれまで2度の自由契約を受けながらも、球団から期待されており、契約を更新し続けました。

育成契約のルール上仕方なくではありますが…


芽が出始めたのが2022年で、それまで高めだった被打率が改善され、自身初の防御率3点台前半、WHIP1.3台を記録。
2023年はさらに被打率に改善が見られ、加えてコントロールも良くなったことで防御率2.18、WHIP1.00と圧倒的な投球に繋がりました。
東晃平の生涯年俸額は?
東晃平投手の生涯年俸額は2550万円です。
育成ドラフト支度金 | 300万円 |
総年俸額 | 2250万円 |
生涯年俸 | 2550万円 |


【2023年】東晃平の年俸推移と成績!ドラフト何位?ファーム成績は?【まとめ】
この記事では、オリックス・東投手の2023年の年俸額や過去の年俸推移、ドラフト順位やファーム成績について紹介しました。
東晃平投手の2023年の年俸は800万円、生涯年俸額は2550万円です。