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【メジャー】野手登板はなぜ起きる?ルールを解説!日本では批判の的?!

【メジャー】野手登板はなぜ起きる?ルールを解説!日本では批判の的?!

メジャーでは大量点差が付くと度々野手が登板する光景を目にします。

アメリカでは野手登板は当たり前のこととして受け入れられている様子ですが、日本では野手が登板するたびに議論が巻き起こります。

この記事では、メジャーリーグでなぜ野手が登板するのか、野手登板のルールや日本で批判される理由について紹介していきます。

目次

【メジャー】野手登板のルールは?

メジャーでは野手登板に関して細かいルールが決められています

現行の野手登板ルールや条件とは?

現行の野手登板ルールはこのようになっています。

状況条件
勝っている場合10点差以上の9回のみ
負けている場合8点差以上

このように大差がついた試合において野手登板ができるような仕組みとなっています。

【メジャー】なぜ野手が登板する?

メジャーリーグにおいて度々野手が登板している理由は、ロースターの制限が厳しく簡単には入れ替えられないため、投手をなるべく温存したいからだと言われています。

メジャーで野手登板が起きる理由①そもそもロースター登録人数が少ない

日本プロ野球の一軍登録は29名(特例期間中は31名に拡大)なのに対し、メジャーリーグのアクティブロースターは26人。

メジャーリーグは日本プロ野球と比べて登録人数が3人少ない中で、しかも投手登録は13人までと決められています。

メジャーで野手登板が起きる理由②マイナーとの入れ替えに制限がある

加えて、日本では二軍落ちは10日間の再登録禁止期間さえ守れば無制限ですが、メジャーリーグではマイナー行きの回数に制限があります。

1年にメジャーとマイナーを5往復まで。

しかも中堅クラス以上の選手はマイナー行きを拒否できるため、簡単に選手を入れ替えることができません。

メジャーで野手登板が起きる理由③大量点差の試合では投手を温存したい

残り1回しか攻撃が残っていないのに10点差以上負けている場合など、どう考えても「投手をつぎ込むだけ無駄」という状況が存在します。

上記の通り、メジャーリーグでは投手の入れ替えや人数に制限がある中で、リリーフ投手の登板間隔や疲労回復を総合的に考えると、野手登板は合理的な選択肢となり得ます。

【メジャー】野手登板した日本人メジャーリーガーはいる?

野手登板がある種当たり前と捉えられるメジャーリーグでは、日本人メジャーリーガーも過去に野手登板しています。

イチロー

イチロー氏は、マーリンズ時代の2015年10月4日に野手登板。

最速143キロのストレートとスライダーを軸に、1回2安打1失点という投球内容でした。

対戦相手には、現ソフトバンクホークスのフレディ・ガルビス選手もいて、スライダーで空振りを奪っています。

青木宣親

青木宣親選手は、アストロズ時代の2017年6月30日に野手登板。

125キロ前後のストレートを小気味よく投げ込み、1回1安打3失点、2四球という投球内容でした。

最後はあのアーロン・ジャッジ選手から空振りを奪い、しかもセンターフライに打ち取るなど、本人は「うれしかった」と口にしています。

日本で野手登板が批判される理由とは?

一方で、日本では野手登板は批判の的となり得ます。

日本における野手登板の例

古くは1996年のオールスターで、バッターが松井秀喜選手の時にイチロー選手が登板

「松井が打ち取られたらプライドが傷つく」という野村克也監督の計らいで、松井選手に高津臣吾投手が代打として送られて「イチローVS松井」は実現しませんでした。

直近では、巨人の原監督が稀に野手登板を選択。

  • 2020年8月6日:増田大輝(2/3回無安打無失点)
  • 2023年9月2日:北村拓己(1回1安打1失点)

両方ともしっかり抑えていて、作戦としては上手くいっていると言えます。

日本で野手登板が批判される理由

日本で野手登板が批判されるのは、下記のような理由からです。

日本で野手登板が批判される理由
  • 相手が馬鹿にされていると感じる
  • 最後まで最善を尽くさないのは観客に失礼
  • 本業の投手に失礼
  • (ピッチャー目線で)野手にマウンドに上がって欲しくない

これらはサンデーモーニングの関口宏氏、江川卓氏、堀内恒夫氏、廣岡達朗氏らの意見です。

一方で、OBとしては若い世代でメジャーも経験している上原浩治氏は「登録されている人数でやるべき。メジャーではよくある。」と野手登板に肯定的な意見を述べています。

【メジャー】野手登板はなぜ起きる?ルールを解説!日本では批判の的?!【まとめ】

この記事では、メジャーリーグでなぜ野手が登板するのか、野手登板のルールや日本で批判される理由について紹介しました。

メジャーでは、野手登板は大差が開いた状況でしか行えないように規制されています。

野手登板は限られた投手枠の中で投手を温存することが目的でメジャーではよくあることですが、日本ではしばしば「相手や観客に失礼だ」と批判されることがあります。

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