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完全試合とは?ノーヒットノーランとの違いや歴代達成者を紹介!

完全試合とは?ノーヒットノーランとの違いや歴代達成者を紹介!

2022年、佐々木朗希投手が達成して話題になった完全試合。

プロ野球史上、達成者が数えるほどしかいない超レア記録としても知られています。

この記事では、完全試合の意味やノーヒットノーランとの違い、歴代達成者について紹介していきます。

目次

【野球】完全試合とは?わかりやすく解説!

完全試合とは、先発投手が相手チームにいかなる出塁も許さずに勝った試合のことを指します。

英語では「Perfect game(パーフェクトゲーム)」と呼ばれます。

モグルくん

完全試合達成者の槙原寛己氏は「ミスターパーフェクト」としてYouTubeチャンネルを運営しています。

完全試合が成立する6つの条件

完全試合を成立させるためには、下記の6つの条件を満たす必要があります。

完全試合成立のための4つの条件
  • 1人で投げ抜く
  • 無得点
  • 無安打
  • 無四死球
  • 無失策
  • 試合に勝利する

ヒットを打たれず、フォアボールもデッドボールも与えず、味方のエラーもなく27人の打者できっちり0点に抑えて勝つことで完全試合が成立します。

モグルくん

「試合に勝つ」が意外と一番の鬼門だったりします。

完全試合はどれぐらいすごい?達成確率は?

完全試合達成には投手の実力はもちろんのこと、運の要素もかなり絡んでくることから、達成難易度がかなり高くなります

運が絡む要素としてはこちら。

  • 味方打線に点を取ってもらって勝つ必要がある。
  • ポテンヒットや内野安打がない。
  • ファインプレーでヒット性の当たりをアウトにする。

1人もランナーを出してはいけないので、少しでも運が悪い要素があると達成不可能です。

アッキー

特に守っている野手は緊張すること間違いなしです。

完全達成達成の確率は?

セ・パの2リーグ制になった1950年以降のプロ野球では、2022年までに合計58857試合が行われました。

その内、完全試合達成はたった16試合のみであり、確率は驚異の0.027%です。

これは野球を見に行って、現地でホームランを掴む確率(0.026%)とほぼ同じ。

観戦日にホームランが出るかどうかもわからないし、レフト、ライトどちらに打つかも分からない、しかも数万人の観客の中でホームランボールをゲットするのはほぼ不可能に近いでしょう。

もう一つ例を出すと、宝くじを30年買い続けて1等が当たる確率が0.03%。

「宝くじで1等当てるなんて無理」と思うかもしれませんが、その確率よりも低いのが完全試合達成なのです。

完全試合とノーヒットノーランの違いは何?

ノーヒットノーランとは、先発投手が1本もヒットを許さずに無失点で投げ切って勝った試合のことを指します。

ノーヒットノーランは完全試合と比べて四死球やエラーが許されるため、達成が比較的容易という違いがあります。

比較項目完全試合ノーヒットノーラン
味方のエラーによる出塁×
四死球による出塁×

完全試合を達成すると、ノーヒットノーランの達成条件も満たしたことになるので、完全試合と同時にノーヒットノーランとしても記録されます。

【完全試合】歴代達成者一覧

完全試合の歴代達成者一覧です。

選手名所属達成年月日対戦相手球場試合結果三振数
藤本英雄巨人1950年6月28日西日本青森4-07
武智文雄近鉄1955年6月19日大映大阪1-06
宮地惟友国鉄1956年9月19日広島金沢6-03
金田正一国鉄1957年8月21日中日中日1-010
西村貞朗西鉄1958年7月19日東映駒沢1-06
島田源太郎大洋1960年8月11日阪神川崎1-03
森滝義巳国鉄1961年6月20日中日後楽園1-04
佐々木吉郎大洋1966年5月1日広島広島1-07
田中勉西鉄1966年5月12日南海大阪2-07
外木場義郎広島1968年9月14日大洋広島2-016
佐々木宏一郎近鉄1970年10月6日南海大阪3-04
高橋善正東映1971年8月21日西鉄後楽園4-01
八木沢荘六ロッテ1973年10月10日太平洋仙台1-06
今井雄太郎阪急1978年8月31日ロッテ仙台5-03
槙原寛己巨人1994年5月18日広島福岡ドーム6-07
佐々木朗希ロッテ2022年4月10日オリックスZOZOマリン6-019

平成以降で見るとたった2人のみの達成。

槙原寛己氏は平成唯一の完全試合達成者で、佐々木朗希投手が達成するまでの28年間は「完全試合=槙原」という地位を築きました。

佐々木朗希投手は令和唯一の完全試合達成者で、その試合で様々な記録を樹立しています。

  • 令和唯一
  • 史上最年少となる20歳5ヶ月での達成
  • プロ野球記録の13者連続三振達成。
  • プロ野球記録に並ぶ1試合19奪三振達成(野田浩司氏と1位タイ)

まさに「令和の怪物」らしい大記録でした。

過去にあと一歩で完全試合達成を逃した選手は?

偉業を達成した投手の裏で、あと一歩で完全試合達成を逃した選手も存在しています。

まず西武で活躍した西口文也投手。

西口投手は2度のノーヒットノーラン未遂の後に、完全試合未遂を経験。

9回を完全投球で抑えたものの、味方打線の援護がなく延長10回にヒットを打たれてしまいました。

モグルくん

これらの経験から、西口投手は引退時に「やり残したのはノーヒットノーラン」と語りました。

もう一人有名な完全試合未遂が、中日の大野雄大投手

こちらも9回までは完全投球だったものの、打線の援護がなく延長戦へ。

延長10回2アウトから佐藤輝明選手にツーベースヒットを浴びて、完全試合どころかノーヒットノーランも逃す結果となりました。

モグルくん

他にも9回2アウトからフォアボールを出して完全試合を逃した杉内俊哉投手などの例があります。

完全試合とノーヒットノーランを両方達成した選手はいる?

完全試合とノーヒットノーランを両方達成した投手は、過去にたった3名のみ

元巨人の藤本英雄氏、元国鉄の金田正一氏、元広島の外木場義郎氏。

選手名ノーヒットノーラン達成回数ノーヒットノーラン達成日
藤本英雄2回(内1回は完全試合)1943年5月22日
1950年6月28日*
金田正一2回(内1回は完全試合)1951年9月5日
1957年8月21日*
外木場義郎3回(内1回は完全試合)1965年10月2日
1968年9月14日*
1972年4月29日
*は完全試合

完全試合とは?ノーヒットノーランとの違いや歴代達成者を紹介!【まとめ】

この記事では、完全試合の意味やノーヒットノーランとの違い、歴代達成者について紹介しました。

完全試合とは、先発投手が相手チームにいかなる出塁も許さずに勝った試合のことを指します。

ノーヒットノーランは完全試合と比べて四死球やエラーが許されるため、達成が比較的容易という違いがあります。

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