阪神タイガースの主戦キャッチャー・梅野隆太郎選手。
この記事では、阪神・梅野選手の2023年の年俸額や過去の年俸推移、これまでに稼いだ総年俸額について紹介していきます。
梅野隆太郎の2023年の年俸はいくら?【阪神】
阪神・梅野隆太郎選手の2023年の年俸は1億6000万円です。
【2023年】梅野隆太郎は年俸ランキングで何位?
プロ野球全体 | 73位 |
阪神 | 7位 |
捕手 | 4位 |
阪神・梅野選手の年俸ランキングはプロ野球全体で73位。
阪神の中では7位で、捕手としてはオリックス・森、ソフトバンク・甲斐、ヤクルト・中村に次ぐ4位です。

梅野隆太郎の年俸推移と年度別成績【阪神】
阪神・梅野隆太郎選手の年俸推移と年度別成績がこちら。
年度(満年齢) | 年俸 | 成績 | 特記事項 |
---|---|---|---|
2014(23歳) | 840万円 | 92試 .197 7本 21点 | 契約金5000万円 |
2015(24歳) | 1800万円 | 56試 .239 4本 18点 | – |
2016(25歳) | 1500万円 | 37試 .135 0本 4点 | – |
2017(26歳) | 1350万円 | 112試 .206 2本 33点 | – |
2018(27歳) | 2600万円 | 132試 .259 8本 47点 | – |
2019(28歳) | 5000万円 | 129試 .266 9本 59点 | – |
2020(29歳) | 1億円 | 98試 .262 7本 29点 | – |
2021(30歳) | 1億1000万円 | 130試 .225 3本 33点 | – |
2022(31歳) | 1億6000万円 | 100試 .228 4本 25点 | 3年契約1年目 |
2023(32歳) | 1億6000万円 | – | 3年契約2年目 |
ゴールデングラブ賞3年連続受賞の守備型捕手
2013年ドラフト4位で阪神タイガースに入団した梅野隆太郎選手。
入団1年目に早速92試合に出場。
その後、2017年にレギュラーを掴んでからは2018年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞するなど、守備に優れたキャッチャーとして活躍。
バッティングも悪くなく、ゴールデングラブ賞を受賞した3年間は.250以上を打っており、2021年にはオリンピック代表にも選ばれています。
FA権を行使せずに3年契約で残留
梅野選手は2021年に国内FA権を取得。
2021年はオリンピック後の後半戦に不振に陥って出場機会を減らしていたこともあり、FAで移籍するのでは?と言われていましたが、結局阪神に3年契約で残留。
これにより年俸が自己最高額の1億6000万円に到達しました。
梅野隆太郎の現在の契約内容や2024年の年俸はいくら?【阪神】
阪神・梅野隆太郎選手の2024年の年俸は1億6000万円です(予想)。
梅野選手は2022年から阪神タイガースと3年契約を締結。
契約2年目の年俸が現状維持だったことから、契約最終年となる2024年も現状維持の1億6000万円と予想します。
年度(満年齢) | 年俸 | 特記事項 |
---|---|---|
2022(31歳) | 1億6000万円 | 3年契約1年目 |
2023(32歳) | 1億6000万円 | 3年契約2年目 |
2024(33歳) | 1億6000万円(予想) | 3年契約3年目 |

梅野隆太郎の生涯年俸額は?
阪神・梅野隆太郎選手の生涯年俸額は7億1090万円です。
ドラフト契約金 | 5000万円 |
総年俸額 | 6億6090万円 |
生涯年俸 | 7億1090万円 |
梅野隆太郎の年俸推移と年度別成績!2023年の年俸や生涯年俸額は?【まとめ】
この記事では、阪神・梅野選手の2023年の年俸額や過去の年俸推移、これまでに稼いだ総年俸額について紹介しました。
梅野選手の2023年の年俸は1億6000万円で、これまでに稼いだ総年俸額は7億1090万円です。