【DAZNが0円で⁈】プロ野球を実質無料で見る方法

【2024年】セリーグのCS進出ライン早見表!残り試合数と条件は?

【2024年】セリーグのCS進出ライン早見表!残り試合数と条件は?

レギュラーシーズンも後半戦に入り、どのチームがクライマックスシリーズに進出するかワクワクする時期になりました。

セリーグは広島カープと巨人が激しい首位争いをしていて、阪神、DeNAが3位争いをしている状況。

この記事では、2024年セリーグのCSライン早見表の紹介、また残り試合数とCS進出条件についてまとめていきます。

目次

【2024年】セリーグの現在の順位表、残り試合数

2024年10月1日終了時点での順位表と残り試合数の表です。

チーム勝率残試合数ゲーム差
巨人765970.56310
阪神736360.53713.5
DeNA696630.51157
広島666950.489310
ヤクルト617540.449315.5
中日597380.447315.5

【2024年】セリーグのCSライン早見表

表の見方

「23-17 .6429」の場合を例にとって解説する。

  • 左の「23-17」は、残り試合の勝敗数を表す。
  • 右の「.6429」は、残り試合数を上記勝敗で乗り切った場合のシーズン最終勝率を表す。

過去10年間のセリーグ3位チームのシーズン最終勝利数の平均が70.5勝。

現時点での3位・DeNAの勝率.511をそのままシーズン最終勝利数に当てはめると約71~72勝。

過去の実績や現在の状況から、70~72勝あたりがセリーグのCS進出ラインとなりそうです。

3位最終勝利数DeNA広島
745-0 .5286到達不可
734-1 .5214到達不可
723-2 .5143到達不可
712-3 .5071到達不可
701-4 .5000到達不可
690-5 .49293-0 .5000

過去10年間の3位チームの勝利数、勝率は?

過去10年間の3位チームの勝利数、すなわちCS進出チームのシーズン最低必要勝利数は以下の通りです。

  • 2023年:DeNA(74勝、.529)
  • 2022年:阪神(68勝、.489)
  • 2021年:巨人(61勝、.496)※延長戦なしで引き分けが多い年
  • 2020年:中日(60勝、.522)※120試合制
  • 2019年:阪神(69勝、.504)
  • 2018年:巨人(67勝、.486)
  • 2017年:DeNA(73勝、.529)
  • 2016年:DeNA(69勝、.493)
  • 2015年:阪神(70勝、.496)
  • 2014年:広島(74勝、.521)

試合数が少なかった2020年と延長戦なしで引き分けが多かった2021年は例外として、他の8年間の3位チームの平均勝利数は約70勝でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次