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栗山英樹の現役時代の年俸推移と成績!引退理由や監督としての年俸は?

栗山英樹の現役時代の年俸推移と成績!監督としての年俸や現在の年収は?

2023年のWBCで日本を優勝に導いた監督・栗山英樹氏。

この記事では、栗山英樹氏の現役時代の年俸推移と年度別成績、現役引退理由や監督としての年俸推移について紹介していきます。

目次

栗山英樹の現役時代の年俸推移と年度別成績【ヤクルト】

栗山英樹氏の現役時代の年俸推移と年度別成績がこちら。

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年度(満年齢)チーム年俸打撃成績
1984(23歳)ヤクルト300万円2試 率.000(1-0) 0本 0点 0犠
1985(24歳)ヤクルト320万円29試 率.278(18-5) 0本 1点 0犠
1986(25歳)ヤクルト450万円107試 率.301(239-72) 4本 14点 9犠
1987(26歳)ヤクルト810万円72試 率.196(92-18) 0本 5点 3犠
1988(27歳)ヤクルト780万円90試 率.331(338-112) 0本 17点 20犠
1989(28歳)ヤクルト1380万円125試 率.255(420-107) 2本 26点 37犠
1990(29歳)ヤクルト2000万円69試 率.229(96-22) 1本 4点 10犠

通算成績:494試合、336安打、打率.279、7本塁打、67盗塁、79犠打

栗山英樹の引退理由や引退後の仕事は?

1983年にドラフト外でヤクルトスワローズに入団した栗山英樹氏。

1989年にはゴールデングラブ賞を獲得するなど、堅守と巧打が魅力の両打ちの外野手でした。

プロ2年目に平衡感覚が狂うメニエール病を発症してからは、病気と闘いながら現役生活を送っていた苦労人です。

一時期はメニエール病の症状が治まって、1988年には規定打席未達ながら打率.331をマークするなど活躍したものの、その後めまいなどの病気の症状が再発してやむなく引退。

現役引退後は長らく解説者やキャスターとして活躍

1990年に現役引退後は、後に日本ハムの監督に就任するまで野球解説者やスポーツキャスターとして活躍

また野球解説者だけにとどまらず、様々なテレビ番組で司会もこなしていました。

栗山英樹が出演していた主な番組
  • 報道ステーション
  • GET SPORTS
  • 熱闘甲子園
  • オールスター感謝祭
  • スポーツマンNo.1決定戦

これらの活動に加えて、白鷗大学の教授に就任して実際に教鞭も執っており、マルチな活動を行っていました。

さらに著書も多数ありCM出演もあったことから、当時の年収は軽く1億円は超えていたと推定されます。

栗山英樹の監督としての年俸推移と年度別成績【日本ハム】

栗山英樹氏の監督としての年俸推移と年度別成績がこちら。

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年度(満年齢)年俸順位成績契約期間
2012(51歳)7000万円1位144試 74勝59敗11分 勝率.5562年契約1年目
2013(52歳)7000万円6位144試 64勝78敗2分 勝率.4512年契約2年目
2014(53歳)7000万円3位144試 73勝68敗3分 勝率.518単年契約で延長
2015(54歳)7000万円2位143試 79勝62敗2分 勝率.560単年契約で延長
2016(55歳)7000万円1位143試 87勝53敗3分 勝率.621単年契約で延長
2017(56歳)1億1000万円5位143試 60勝83敗0分 勝率.420単年契約で延長
2018(57歳)1億1000万円3位143試 74勝66敗3分 勝率.529単年契約で延長
2019(58歳)1億1000万円5位143試 65勝73敗5分 勝率.471単年契約で延長
辞意を伝えるも慰留
2020(59歳)1億1000万円5位120試 53勝62敗5分 勝率.461単年契約で延長
2021(60歳)1億1000万円5位143試 55勝68敗20分 勝率.447単年契約で延長
順位太字は日本一達成

監督通算成績:1410試合、684勝672敗54分、勝率.504

【2021年~2023年】野球日本代表監督としてWBC優勝

栗山英樹氏は2021年シーズンをもって日本ハムファイターズ監督を退任。

その直後となる2021年12月2日、野球日本代表監督に就任しました。

WBCでは日本を優勝に導くために想像を絶する激務をこなしたはずですが、特別に高い年俸はもらっていないと言われています。

代表監督の年俸は、優勝賞金を合わせても推定1000万円~2000万円と見られる。

日本代表監督はあくまで名誉職で、日本代表監督という肩書きを通して得られる仕事の収入がメインであると考えられます。

実際に、監督就任後もテレビ朝日でのゲスト解説や学校法人北海学園の特任教授を兼務しています。

栗山英樹の生涯年俸は?【現役・監督合計】

栗山英樹氏の現役・監督時代合わせた生涯年俸は9億6040万円です。

項目年俸額
選手としての年俸総額6040万円
監督としての年俸総額9億円
生涯年俸9億6040万円

栗山英樹の現在の仕事内容や年収は?

栗山英樹氏は日本代表監督退任後の今、「少し休みたい」と仕事量をセーブしているそうです。

それでも現在は、月に1回のペースで講演会への登壇を開始しているとも言われています。

モグルくん

講演料は1回300万円とも言われています。

これに自身の著書の印税などを合わせると、現在も4000万円~5000万円の収入があると考えられます。

栗山英樹の現役時代の年俸推移と成績!引退理由や監督としての年俸は?【まとめ】

この記事では、栗山英樹氏の現役時代の年俸推移と年度別成績、現役引退理由や監督としての年俸推移について紹介しました。

栗山英樹氏の現役・監督時代合わせた生涯年俸は9億6040万円です。

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