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【2023年総括】プロ野球監督は続投?退任?2024年はどうなるか予想!

【2023年総括】プロ野球監督は続投?退任?2024年はどうなるか予想!

2023年シーズンも終盤になると、監督の続投もしくは退任が報道され始めます。

この記事では、2023年シーズンの成績や監督の契約年数から、続投もしくは退任の考察を行っていきます。

目次

【2023年】プロ野球12球団監督の成績と契約年数・年俸一覧

プロ野球12球団監督の2023年成績、契約年数、年俸の一覧表です。

セ・リーグ

監督名をクリックすると、現役時代と監督としての年俸推移が確認できます。

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順位球団名監督名2023年成績年俸契約年数
1位阪神岡田彰布139試 84勝50敗5分 勝率.6271億円2年契約1年目
2位広島新井貴浩140試 73勝63敗4分 勝率.5377000万円1年契約
3位DeNA三浦大輔139試 71勝65敗3分 勝率.5229000万円複数年契約1年目
4位巨人原辰徳139試 68勝69敗2分 勝率.4962億円3年契約2年目
5位ヤクルト高津臣吾140試 56勝81敗3分 勝率.4091億円2年契約1年目
6位中日立浪和義139試 54勝80敗5分 勝率.4031億円3年契約2年目
順位と成績は9/29時点

パ・リーグ

監督名をクリックすると、現役時代と監督としての年俸推移が確認できます。

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順位球団名監督名2023年成績年俸契約年数
1位オリックス中嶋聡136試 83勝49敗4分 勝率.6291億円1年契約
2位ソフトバンク藤本博史136試 67勝67敗2分 勝率.5008000万円2年契約2年目
3位楽天石井一久136試 67勝68敗1分 勝率.4961億円3年契約3年目
4位ロッテ吉井理人135試 64勝66敗5分 勝率.4928000万円契約年数不明
5位西武松井稼頭央138試 64勝73敗1分 勝率.4677000万円2年契約1年目
6位日本ハム新庄剛志139試 59勝79敗1分 勝率.4281億円1年契約
順位と成績は9/29時点

【2023年】プロ野球監督は続投?退任?

2023年の成績を受けてメディアから続投情報が出てきているので、情報をまとめて紹介します。

セ・リーグ

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順位球団監督名続投情報契約年数
1位阪神岡田彰布続投2年契約1年目
2位広島新井貴浩続投1年契約
3位DeNA三浦大輔続投複数年契約1年目
4位巨人原辰徳辞任3年契約2年目
5位ヤクルト高津臣吾続投2年契約1年目
6位中日立浪和義続投3年契約2年目
契約年数の赤太字は契約最終年

セ・リーグの監督は、岡田、新井、三浦、高津、立浪の5監督は続投のニュースが出ているため、続投。

巨人の原監督は2023年10月4日に辞任報道が出て、契約を1年残しての辞任となりました。

パ・リーグ

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順位球団監督名続投情報契約年数
1位オリックス中嶋聡続投1年契約
2位ソフトバンク藤本博史退任報道2年契約2年目
3位楽天石井一久退任3年契約3年目
4位ロッテ吉井理人続投複数年契約1年目
5位西武松井稼頭央続投2年契約1年目
6位日本ハム新庄剛志続投1年契約
契約年数の赤太字は契約最終年

パ・リーグの監督は、中嶋、吉井、松井、新庄の4監督は続投のニュースが出ており、続投確定。

楽天・石井監督はCSを逃したことで退任となりました。

一方で複数年契約の最終年で、CSファイナルステージ進出を逃したソフトバンク・藤本監督は退任報道が出ています。

2024年のプロ野球監督予想一覧

2024年のプロ野球監督は誰になるのか予想し、一覧表にまとめました。

セ・リーグ

球団監督名2024年の契約状態
阪神岡田彰布2年契約2年目
広島新井貴浩新たに複数年契約の可能性も
DeNA三浦大輔複数年契約2年目
巨人阿部慎之助(新監督)3年契約1年目
ヤクルト高津臣吾2年契約2年目
中日立浪和義3年契約3年目
契約年数の赤太字は契約最終年

セ・リーグは、2023年の不振の責任をとって巨人・原監督が退任。

新監督として、以前から次期監督として噂が立っていた阿部慎之助氏が就任しました。

モグルくん

複数年契約となるようです。

パ・リーグ

球団監督名契約年数
オリックス中嶋聡ずっと1年契約で更新してきたため、1年契約の可能性大
ソフトバンク小久保裕紀(新監督)
楽天今江敏晃(新監督)2年契約1年目
ロッテ吉井理人複数年契約2年目
西武松井稼頭央2年契約2年目
日本ハム新庄剛志1年契約
契約年数の赤太字は契約最終年

楽天・石井監督退任後の新監督は今江打撃コーチが有力とされています。

ソフトバンクの新監督は、以前から噂されていた小久保二軍監督の内部昇格が有力とされています。

【2023年総括】プロ野球監督は続投?退任?2024年はどうなるか予想!【まとめ】

この記事では、2023年シーズンの成績や監督の契約年数から、続投もしくは退任の考察を行いました。

巨人・原監督は2023年シーズンをもって退任し、阿部新監督が就任。

楽天は今江氏、ソフトバンクは小久保氏が就任濃厚です。

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