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【野球】二刀流とは?凄さやなぜ難しいのかを解説!メリット・デメリットは?

【野球】二刀流とは?凄さやなぜ難しいのかを解説!メリット・デメリットは?

大谷翔平選手の活躍で、流行語にもなった「二刀流」。

この記事では、二刀流とは何か、二刀流選手の凄さやなぜ難しいのか、これまでに二刀流に挑戦した選手について紹介していきます。

目次

【野球】二刀流とは?意味を解説!

二刀流とは、投手と野手両方で常時プレイする選手のことを指します。

二刀流とは呼ばないケース

  • バッティングが得意な投手がたまに代打出場
  • 点差が開いた試合での野手登板

これらのケースは、常時二刀流でプレイをしているわけではないので、二刀流とは呼びません。

MLBではロースター上で「二刀流」区分がある

MLBでは二刀流を「Two-way player」と呼びます。

ロースター上の区分も投手と野手とは別に設けられており、「Two-Way Player(TWP)」という区分が存在しています。

モグルくん

この区分は大谷選手の出現によりMLBが作ったものになります。

二刀流選手として登録されるためには、下記の条件をクリアする必要があります。

「投手として20イニング以上投げ、かつ野手または指名打者として出場し、3打席以上を記録した試合が20以上」

この条件からも、一時的なものは二刀流とは認めないというMLBの意思を感じます。

【野球】二刀流のメリット・デメリット

二刀流にはメリットとデメリットがあります。

二刀流のメリット

二刀流の最大のメリットはMLBにおけるロースター上の優遇です。

MLBはシーズンが162試合と長いにもかかわらず、アクティブロースターに投手を13人しか登録できません。

このことから、投手のマネジメントがシーズンの行方の鍵を握ると言っても過言ではありません。

ここで効いてくるのが二刀流の優遇で、二刀流選手は投手とは別枠なので投手としてカウントされません。

そのため、アクティブロースターに実質1人多く投手を組み込むことができます

モグルくん

実際にエンゼルスのロースター上の投手は、投手登録13人+大谷選手で14人います。

「それなら野手に登板させればいいのでは?」という声もあると思いますが、MLBでは野手の登板には制限がかけられています。

MLBにおける野手登板のルール

リード時は10点差以上、リードされている時は8点差以上

このルールがあることで、野手を簡単に登板させることができません。

まとめると、ロースター上の優遇措置によって間接的にチームの投手陣を助けているのが二刀流のメリットです。

二刀流のデメリット

二刀流のデメリットは、下記のものが考えられます。

  • 練習量が多いことによる故障のリスク
  • 投打どちらとも中途半端になる可能性

大谷選手は強靭な肉体を作り上げ、私生活を完全に野球をするためだけに捧げることで、これらの二刀流のデメリットを完全に克服することに成功しました。

【野球】二刀流の凄さを解説!なぜ難しい?

高校野球などのアマチュア野球にはエースで4番、登板しない日は野手として出場する二刀流選手が多数存在します。

彼らもれっきとした二刀流選手ではありますが、プロ野球やMLBでの二刀流となると訳が違います

ここでは、プロで二刀流をやることの凄さやなぜ難しいのかを紹介していきます。

圧倒的な体力と自己管理が必要

NPBは143試合、MLBは162試合という長丁場のシーズンをこなすプロ野球選手。

アッキー

プレイオフを戦う場合は、更にもう1ヶ月プレイする必要があります。

普通に「投手だけ」「野手だけ」でも疲れる選手も多くいる中で、打者と投手を同時にこなすには圧倒的な体力とコンディション管理能力が必要です。

しかも試合をこなすだけではなく、「投+打」で2倍の技術練習量も必要です。

圧倒的な精神力が必要

大谷選手が二刀流に挑戦すると表明した時、OBを中心に賛否が分かれました。

その多くが「中途半端になる」という意見で、投手か打者どちらかに専念した方が良いという意見。

二刀流を成し遂げるには、そういった声に負けない圧倒的な精神力が必要です。

中途半端が許されないのが難しい

二刀流はまだ成功例が少ないことから、特に先駆者の大谷選手は周囲を黙らせるために中途半端な成績が許されないのが二刀流の一番難しいところです。

仮に打者としてホームラン王を獲得する活躍を見せても、投手としてダメなら「ほら、やっぱり二刀流なんて無理でしょ」と言われかねません。

大谷選手はこの二刀流で一番難しいところを完全攻略

2022年には規定打席と規定投球回に同時到達、しかも一流の成績を残したため「大谷翔平は凄い」と言われています。

【歴代・現役】二刀流選手を紹介!

最後に、歴代や現役の二刀流選手を紹介します。

大谷翔平:現代の二刀流で唯一無二の成功例

現代の野球における二刀流といえば大谷翔平選手。

近代野球初の規定打席と規定投球回同時到達など、正真正銘のスーパースターです。

通算野手成績984試 率.273 175本 508点 79盗
通算投手成績148試 70勝29敗 防2.69
2022年終了時。成績はNPBとMLB合算。
大谷翔平の表彰関係

NPB

  • 最多勝利:1回(2015年)
  • 最優秀防御率:1回(2015年)
  • 最高勝率:1回(2015年)
  • シーズンMVP:1回(2016年)

MLB

  • 新人王(2018年)
  • シーズンMVP:1回(2021年)
  • シルバースラッガー賞(指名打者部門):1回(2021年)

ベーブ・ルース:二刀流の第一人者

大谷選手が出現するまでは、二刀流と言えばベーブ・ルースでした。

投打で突出した実績を残しているものの、投手としてはキャリア前半の数年のみ。

キャリア中盤以降は打者に専念し、稀代のホームランバッターとしての評価の方が高い選手でした。

これらのことから、大谷選手のようにシーズン通して投打で活躍というよりも、キャリアを通しての二刀流と言った方が正しいかもしれません。

通算野手成績2503試 率.342 714本 2217点 123盗
通算投手成績163試 94勝46敗 防2.28
ベーブ・ルースの表彰関係
  • 最優秀防御率:1回(1916年)
  • 首位打者:1回(1924年)
  • 本塁打王:12回(1918年 – 1921年、1923年、1924年、1926年 – 1931年)
  • 打点王:6回(1919年 – 1921年、1923年、1926年、1928年)
  • シーズンMVP:1回(1923年)

ブルックス・キーシュニック:大谷の一世代前の二刀流選手

ブルックス・キーシュニック氏もメジャーで通用した二刀流選手でした。

特に2003年は、投手として42試合に中継ぎ登板をこなしつつ、野手として70試合に出場し打率.300、7本塁打、12打点と活躍。

DHやレフトとしても試合に出場。

DH先発時にはホームランを放つなど、まさに大谷選手の原型となるような選手でした。

矢澤宏太:日本ハムの新たな二刀流候補

大谷選手の二刀流を生み出した日本ハムファイターズで、次世代の二刀流と言われているのが矢澤宏太選手

早速、外野手と投手の二刀流として一軍デビューを果たしており、今後の活躍が期待されます。

【野球】二刀流とは?凄さやなぜ難しいのかを解説!メリット・デメリットは?【まとめ】

この記事では、二刀流とは何か、二刀流選手の凄さやなぜ難しいのか、これまでに二刀流に挑戦した選手について紹介しました。

二刀流とは、投手と野手両方で常時プレイする選手のことを指します。

二刀流のメリットはMLBにおけるロースター上の優遇が受けられることで、デメリットは怪我のリスクや選手として中途半端に終わってしまうことです。

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