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【歴代】日本プロ野球の年俸ランキング!最高額は誰?

【2023年】日本プロ野球の年俸ランキング!歴代最高額は誰?

成功すれば億を超える年俸がもらえる豪華な世界、プロ野球。

トップ中のトップの選手は一体いくらもらってるの?と気になりますよね。

そこでこの記事では、歴代日本プロ野球年俸ランキングを紹介、歴代最高額はいくらなのか紹介していきます。

目次

【歴代】日本プロ野球の年俸ランキング

プロ野球における歴代の年俸ランキングがこちら。

スクロールできます
年俸額選手名チーム名契約年
10億円ロベルト・オスナソフトバンク2024-2027
9億円田中 将大楽天2021-2022
8億円菅野 智之巨人2021
7億2000万円ロベルト・ペタジーニ巨人2003-2004
7億円デニス・サファテソフトバンク2020-2021
6億5000万円佐々木 主浩横浜2004-2005
6億5000万円菅野 智之巨人2019-2020
6億5000万円ロベルト・オスナソフトバンク2023
6億5000万円山本 由伸オリックス2023
6億2000万円柳田 悠岐ソフトバンク2022-2023
6億1000万円松井 秀喜巨人2002
6億1000万円柳田 悠岐ソフトバンク2021

【プロ野球】歴代年俸ランキング1位は誰?

プロ野球における歴代年俸ランキング1位は、ソフトバンク・オスナ投手の10億円です。

元々メジャーリーグでクローザーを務め、通算155セーブの記録を持つ実力者。

ロッテを経て加入したソフトバンクでも安定した投球を見せ、4年契約での契約更新を勝ち取りました。

【プロ野球】野手の歴代年俸最高額は誰?

野手における歴代年俸最高額は、ロベルト・ペタジーニ氏の7.2億円(2003年~04年)です。

ペタジーニ氏は、2000年代初め頃に主にヤクルトと巨人で活躍した一塁手兼外野手。

NPB在籍7年で通算打率.312、通算233本塁打(年平均33本)、通算出塁率.438と異次元のバッターでした。

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成績が異次元すぎるため、7.2億円もらえるのも納得です。

歴代高額年俸選手にはメジャー絡みの選手が多い

歴代の年俸ランキング上位者には、メジャーリーグが絡む選手が多いのが特徴です。

上述の田中投手やマリナーズから横浜へ復帰した佐々木主浩氏はメジャー帰りで、高額年俸で迎え入れられました。

松井秀喜氏は、メジャー挑戦直前の年俸が歴代の高額年俸ランキングに入っています。

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菅野投手はメジャー挑戦一歩手前までいきましたが、断念しました。

ロベルト・オスナ投手はMLB通算155セーブのバリバリのメジャーリーガー。

暴行で逮捕されたり、右肘の怪我があったりで、紆余曲折を経て日本へ来ました。

直近ではバウアー投手の入団経緯がオスナ投手と似ていて、もしバウアー投手が2024年以降日本に残ることがあれば、歴代年俸ランキングに入ってくるかもしれません。

【2024年】日本プロ野球の年俸ランキング

順位選手名チーム2024年推定年俸
1ロベルト・オスナソフトバンク10億円
2坂本 勇人巨人6億円
2村上 宗隆ヤクルト6億円
4柳田 悠岐ソフトバンク5億7000万円
5近藤 健介ソフトバンク5億5000万円
6山田 哲人ヤクルト5億円
6浅村 栄斗楽天5億円
6有原 航平ソフトバンク5億円
9岡本 和真巨人4億2000万円
10森 友哉オリックス4億円
10菅野 智之巨人4億円
2023年版はこちら
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年俸額選手名チーム名特記事項
6億5000万円山本 由伸オリックス2023年最高年俸
6億5000万円ロベルト・オスナソフトバンク
6億2000万円柳田 悠岐ソフトバンク複数年契約
6億円坂本 勇人巨人複数年契約
6億円村上 宗隆ヤクルト複数年契約
5億円菅野 智之巨人
5億円山田 哲人ヤクルト複数年契約
5億円浅村 栄斗楽天複数年契約
4億7500万円田中 将大楽天MLB経験者
4億6000万円森 唯斗ソフトバンク複数年契約
4億5000万円丸 佳浩巨人複数年契約、FA加入
3億4000万円青木 宣親ヤクルト複数年契約
3億円中田 翔巨人複数年契約
3億円山崎 康晃DeNA複数年契約
3億円大野 雄大中日複数年契約
3億円西 勇輝阪神複数年契約、FA加入
3億円菊池 涼介広島複数年契約
3億円増田 達至西武
3億円源田 壮亮西武複数年契約
3億円今宮 健太ソフトバンク複数年契約
3億円則本 昂大楽天複数年契約
2億7000万円岡本 和真巨人
2億7000万円山川 穂高西武
2億5000万円大島 洋平中日複数年契約
2億5000万円岸 孝之楽天FA加入
2億5000万円松井 裕樹楽天複数年契約
2億4000万円青柳 晃洋阪神
2億2000万円平野 佳寿オリックス複数年契約、MLB経験者
2億1000万円甲斐 拓也ソフトバンク育成出身
2億円梶谷 隆幸巨人複数年契約、FA加入
2億円宮崎 敏郎DeNA複数年契約
2億円岩崎 優阪神複数年契約
2億円中村 剛也西武複数年契約
2億円益田 直也ロッテ複数年契約
2億円中村 奨吾ロッテ複数年契約
2億円鈴木 大地楽天複数年契約、FA加入

【2023年】プロ野球年俸ランキング1位は誰?

2023年のプロ野球年俸ランキング1位は、6.5億円の山本由伸投手です。

  • NPBではこれ以上の上昇余地が残されていない。
  • 25歳になったことで「25歳ルール」の適用を受けない。

山本投手は上記の理由により、2023年オフにはMLBにポスティング移籍するのではないかと言われています。

育成出身の中での2023年年俸ランキング1位は誰?

育成出身の中での2023年年俸ランキング1位は、2.1億円のソフトバンク・甲斐選手

2022年の育成出身の最高年俸ランキング1位は千賀投手の6億円でしたが、2023年からニューヨーク・メッツに移籍したため、ランキングが入れ替わりました。

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